通称「ダルマセリカ」は1970年2月に登場。人気グレードはヤマハ製2T-Gエンジンを積んだ上級モデル1600GT。安価な価格にしてDOHCユニットを手に入れることができたセリカは、そのボディデザインも含め、若者に絶大な人気を得ました。1972年8月には競技用のベース車1600GTVを追加。装備の簡略化によって軽量化を実現。テールライトの意匠変更やハードサスペンション、ワイドタイヤを装備するなど、1600GTVは今でも一線を画す存在です。RSワタナベホイール14インチ&引っ張りタイヤ、前後オーバーフェンダー、フロントスポイラー、リヤスポイラー装着、キャンバー、ローダウン仕様。薄い塗装、シャープエッジにこだわり、内外装に至るまでワンランク上のクオリティをお楽しみいただけます。